成熟社会ビジネス実践会
成長社会から成熟社会へ

これまでの経営のやり方を続けられる自信ありますか?
成熟社会に合った生き残り方教えます。

・・最近こんなこと感じませんか?

[ これ、ひょっとしたら “成熟社会” のせいかもしれません ]

多くの問題は、人の個人的な問題に見えてしまいますが、
実は日本という国、日本人という人種が抱えている問題で、個人のせいではないかもしれないのです

他では学べない、
成熟社会ビジネス実践会だから学べること

成熟社会を誰よりも知っているから、
次世代を担うアジアのCEOに選ばれました。

The Japan Timesより、次世代を担う100人のCEOアジア2014に選出!

詳細はこちら

成熟社会ビジネス実践会でメインスピーカーを務めている
株式会社ロードフロンティアの並木です。

私は現在の会社を開く前は、つくばの外資系半導体会社の研究所で研究員をしていました。
「半導体は日本の第二の米である」と言われるくらい、業界的にも安定していると思われていました。

しかし、入社して8年目のときに、リーマンショックを原因として研究所が閉鎖となります。簡単に言うとリストラです。

ふと、思いました。

リーマンショックが原因とはいえ、日本から研究所をなくすということは、日本の市場に興味を失ったことを示しているのではないかと…
なぜ、日本の市場に興味を失ったのか?
この答えが「成熟社会」だったのです。

成熟社会は人口が減る社会を指します。
実は人口が減るというのはマーケットの縮小、人手不足以上に、人のマインドに知らず知らずのうちに影響を与えて、あらゆる現象を引き起こすのです。

経営に自信がない方がいたら・・・
それは成熟社会のせいかもしれません。

ひょっとしたら、今まであなたが信じてきたことを根底から覆すかもしれません。

たとえば、「経営とは選択と集中である」といったような言葉も、
成熟社会では間違った経営手法であると言い切ってしまいます。

その一端はYahooニュースにも掲載されましたが、全部は伝えきれていません。

季節が変われば、服を着替えるように、社会が変われば「経営スタイルを着替える」必要があります。

成長社会の知識しか持ってないで経営をしていることは、チェーンの切れた自転車を一生懸命漕いでいるのと同じです。

ぜひ、成熟社会ビジネス実践会で、日進月歩の最新の知識をつけて、現在の難局を乗り切ってください。

みなさん、気づいてください。
多くの会社はもう危機的状況に陥っています。

成熟社会ビジネス実践会はスタイルや名前を変えながら2011年からずっと続いている実践会です。
私の会社自身、億単位しか稼いでいませんし社員の人数も二桁超えていません。
メディアには出ているものの、テレビ番組で大きく取り上げられることもありません。
完全な私の力不足です。そんな人間が偉そうに言うなと思われるかもしれません。

ただ、成熟社会の経営の理論で会社は生き延びています。これからも生き延びていきたいと思います。
私が教えられるのは生き延びる方法です。ずっと成熟社会が日本に及ぼす影響について語りつづけ、 多くの大手企業や上場企業の研修でも話をさせていただきながら、2022年は成熟社会のビジネスシフトが、 もう待ったなしの状況になっていると危機感をもっています。
有名になれていれば多くの人に聞いてもらい、多くの企業を生き延びらせることができたのですが、 それも叶いませんでした。無念です。

なので、全員を救うことはあきらめました。知りたい人にだけ伝えていくことにしました。

より成熟社会の経営を考えて広めていくために、 成熟社会に特化した経営に挑み続けている弊社の在り方をオープンソース化していくことを決めました。

オープンソース化というのは具体的に、弊社のしくみや制度設計などを公開しますので、 みなさんの会社に使えそうなところを組み込んでいただければと思っています。

これまでとは違い、一歩進んで実際に実践していただくことをイメージしています。 もちろん質問をしてくださればその場でご回答します。
実際に実践すればするほど自分の身になる、濃密な時間となります。

ロードフロンティアはどういう仕組みづくりをしているのか?、自分の会社をどうやって成熟社会に 適応させていくか?、に興味がある方や、
成熟社会のビジネスを一緒に考えたい方のご参加を心よりお待ちしております。

実際に参加したお客様の声

Tさん30代男性 IT企業 人事部長

LLPという仕組みを初めて知りました。

LLPの認識が深まりました。合理的な組織運営としてメリットが多い反面、IPOや成長戦略を考慮した際には、 現状ではどうしても株式会社にする(LLPから株式会社に移行できない)必要がありそうです。 つまり、人材や資本の吸引力といった点でLLPはスケーラビリティを実現できないというのが私の現時点の認識です。 外資系以外でそれができる組織体が日本に現れることが、成熟社会における会社運営のイノベーションなのかもしれません。

Hさん40代男性 会社員

まだ成長社会のマインドなんだなと気づきました。

これまで実践会に参加してから、成熟社会における新たな視点や気づきを沢山いただいてきましたが、 今回から方式も変わり正直戸惑いもありましたが、成熟社会で生きていくためのリアルな話を聴ける貴重な機会だと改めて思いました。 自分の力で稼ぐという考えや、自分の幸せは自分で作るという考えについて、 成長社会で長々過ごしてきた自分にとってドキッとさせられました。

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ご安心ください。
下記の違いがわかる方は参加する必要はありません

成長社会 成熟社会
 チームプレー チームワーク
ブーム イノベーション
戦略 戦術
社員 従業員
ビジョン 経営理念
意識 魂魄

答え合わせは著書か実践会にて。

成熟社会に興味を持ったけど参加したくない方、参加しなくても大丈夫です。
書籍で答えを探してみてください。
より深く知りたい方向けに、本に書いてないことを実践会で教えています。

詳細はこちら

[  最後に…  ]

この実践会、まだまだ知る人ぞ知る小さな会です。
参加するのはとても勇気がいるかもしれません。私も知らない会に参加するの嫌です。

「出会いは神の御業、別れは人の仕業。」怖い会ではないので、ぜひ、覗きに来てください。
発言すればするほど自分の身になる会ですが、最初は耳だけ参加でも大丈夫です。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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